政策

「健全な町づくり、健康な人づくり!!」
これが大橋よしひさの目指す町づくりです。 平時の時には何も感じないけれど、有事の時こそそのありがたさを感じるもの。 健全で健康な状態でいることができれば、一番良い選択ができます。 誰もが、健全で健康でありたいと願っているはずです。 だからこそ、「健全な町、健康な人」を目指していきます!

夢が見られる、人口が増える町へ!
  1.健康な人づくり
   ・一日1万歩プログラムの推進
   ・健康遊具の設置
   ・総合運動公園・体育館の構想
   ・味噌汁の塩分濃度の測定
  2.生活に不自由を感じない町づくり
   ・いつでもすぐに診察できる医療体制の構築
   ・生活道路の修繕
   ・公共交通の充実
   ・東口通り線の早期拡幅
   ・アグリパークの出張販売で買い物弱者対策
  3.生きがいあふれるまちづくり
   ・シニア、シルバー世代の交流と就業の促進
   ・自治会館や集会所に椅子を整備し利用しやすく
  4.通いたくなる学校づくり
   ・いじめの撲滅
   ・トイレの洋式化
   ・学力向上へ少人数性教育の充実
  5.財政にあったまちづくり
   ・次世代の負担を考えた政策の推進
   ・公共施設の統廃合

夢が見られる、人口が増える町へ

1.健康な人づくり

◆一日1万歩プログラムの推進
身近な運動と言えば「ウォーキング」。横浜市では歩いた分だけポイントがたまるプロジェクトを実施しています。 たまったポイントは提携しているお店で使うことができます。お得に買い物、そして健康増進にも寄与するこのプロジェクト。 杉戸町にも取り入れます。

◆健康遊具の設置
子ども用ではなく、シニア用に設置される健康遊具。近隣で設置されていないのは杉戸町だけ。 先進地ではこれらを使ったプログラムが行われるなど健康増進に役立てています。

◆総合運動公園・体育館の構想
杉戸町ではご存知の通り、総合運動公園もなければ体育館もありません。 だからスポーツ少年団などの運動会で雨が降り校庭が使えないと、学校の小さな体育館で行わなければいけません。 伸び伸び運動できる施設が杉戸町にも必要です。

◆味噌汁の塩分濃度の測定
埼玉県で一番医療費が低い小鹿野町。そこでは、味噌汁の塩分濃度の測定が行われています。 日本人はどうしても塩分を取りすぎる傾向があります。食生活を見直して健康増進に役立てます。

2.生活に不自由を感じない町づくり

◆いつでもすぐに診察できる医療体制の構築
東埼玉総合病院が移転して早3年が経ちます。総合病院の誘致を求める声は聞こえてきますが、 レポート26号でもお伝えしたように、現状では大変厳しい状況です。 仮に誘致したとしても、紹介状が必要であったり、待ち時間が長かったりと すぐに受診できるとは限りません。町内に身近な医療機関を整備し、かかりつけ医制度を推進します。

◆生活道路の修繕
生活道路の傷み、道路の凸凹が目立ってきました。車ならまだしも、今後加速する高齢化社会では、 車の運転を卒業し自転車に乗る人や歩く人が増えてきます。この道路状態ではさらに危険になります。 道路の修繕を行います。

◆公共交通の充実
高齢化に伴い、車の運転ができなくなる人が多くなることが予想されます。そのときに役立つのが、公共交通。 車がなくても不自由を感じない、外に出る意欲を保てる公共交通のあり方について考えます。

◆東口通り線の早期拡幅
町民の悲願である駅前通りの早期拡幅。レポート27号でもお伝えしましたが、難しい状態が続いています。 県と宮代町と連携を深め、早期拡幅を目指します。

◆アグリパークの出張販売で買い物弱者対策
年を取って車の運転ができなくなり、アグリパークの野菜を買えなくなってしまった。 商店が閉店していまい、買い物が不自由になってしまったという声を聞きます。 アグリパークの出張販売を行うことで、これらの悩みを解決し、地産地消をさらに促進します。

3.生きがいあふれるまちづくり

◆シニア、シルバー世代の交流と就業の促進
団塊の世代の方が現役世代を退く昨今、仕事一筋で生きてこられた方が杉戸町に目を向けるときが来ています。 地域コミュニティーをもう一度強化し、孤独にならないよう、豊かな第2の人生を送れるよう働きかけていきます。

◆自治会館や集会所に椅子を整備し利用しやすく
自治会館などには、座布団ばかりで椅子がないところも多く、年配者や足が不自由な方は利用しにくくなっています。 そこで、椅子を整備し自治会館などを利用し、地域コミュニティーの強化に役立てます。

4.通いたくなる学校づくり

◆いじめの撲滅
いじめの問題は後を絶ちません。いじめの撲滅に必要なのは、風通しの良さだと考えます。 いじめを受けている人はなかなか親や先生にも言えません。 見た人が誰かに相談できる環境づくりを進めていきたいと思います。

◆トイレの洋式化
いまだに学校トイレは和式が大半を占めています。和式のため我慢をする児童がいます。 洋式化を進めそのような生徒が我慢しなくてもすむ環境を整えたいと思います。

◆学力向上へ少人数性教育の充実
学習塾を経営するものとして、学力向上に一番大切なのはタブレットではありません。 私は学力向上へのいちばんの近道が少人数制教育だと思います。現在、少人数制の教育が行われていますが、 学力別でないなど十分に少人数制教育の良さが発揮されていません。少人数制教育の充実を図りたいと思います。

5.財政にあったまちづくり

◆次世代の負担を考えた政策の推進
今後緩やかに減少が予想される杉戸町の人口。今は大丈夫でも今後はどうなるのか予断を許しません。 総花主義ではなく、負担すべきものにはきちんとした負担を求めて次世代につけがまわらないような政策を推進していきます。

◆公共施設の統廃合
町内にある公共施設は老朽化し、今後莫大な費用をかけて修繕・改築を行わなければなりません。 私としてはもう一度その役割を見直す必要があると考えます。その代わり身近な施設として集会所などの設備を充実させます。

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